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 タイルって何だろう?

 タイルとは、一言でいうと 焼き物 すなわち陶磁器質などの薄板です。

 焼き物の耐水耐火耐候耐久性の機能をもち、さらに陶磁器独特の質感、形状、色調などの様々なデザイン的要素をあわせもつ建材なのです。
 また天然の粘土・石類など自然の原料を調合し焼成したものですので、エコロジカルな建材ともいえます。

 文明が生まれてから現代に至るまで建材として使われ続けてきたタイルは、その機能やデザインを時代のニーズに合わせて進化させながら、今日の本物志向個性尊重の傾向にも対応できる数少ない建材のひとつなのです。

 一般的に、焼き物としてのタイルは、焼成温度の違いによって磁器質せっき質陶器質に分けられます。1250℃以上の高温で焼いたものは磁器質、1200℃前後でせっき質、やや低温の1000℃以上で焼いたものは陶器質に分類されます。
 JIS規格では、この磁器質・せっき質・陶器質の分類を、素地の状態(吸水率)によって区分しています。素地の質は、温度だけでは一概に決められないのです。同じ温度でも原料の違いによって質は変わりますし、また、同じ原料でも温度を変えて焼いていくと、異なる質感のものができたりするのです。
 なお、吸水率による区分は、吸水率が1.0%以下のものは磁器質、5.0%以下がせっき質、22.5%以下が陶器質になります。
 また、それぞれの素地の特徴を生かして、磁器質・せっき質は外装用・床用に、陶器質は内装用に適しているといわれます。
素地の質 焼成温度 吸水率 素地の特徴 主な用途
磁器質 1250℃以上 1.0%以下 きめが細やかで硬く
ほとんど吸水しない
外装用・床用
せっき質 1200℃前後 5.0%以下 焼き締まっていて
吸水性は小さい
外装用・床用
陶器質 1000℃以上 22.5%以下 きめが粗く
吸水性が大きい
内装用
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 タイルの上手な選びかた

 タイルは、そのバリエーションの多さが自慢です。
 ・・・が、その種類の多さに、どこにどんなタイルを選べばいいのか迷ってしまう方も多いことでしょう。

タイルにも適材適所があります!
どんなにお気に入りのタイルであっても、それがリビングの壁に適したタイルであったならば、玄関の外床には適さないタイルということもあるのです。
ご自分の好きな色やデザインを決めていきましょう!
家全体のテーマカラーをまず決めると、よりスムーズにタイルの選考は進みます。

その他、タイルの大きさや表情、貼り方など細かい点についてはご相談ください。
よりよい空間作りをお手伝いいたします。
床タイル 外 装
 滑りにくいことが第一条件
   表面に凹凸や突起、スジ状の成形加工がされているものを選びます
 歩行性・耐摩耗性・耐衝撃性に優れたものが適しています
 施釉のほうが汚れにくく、掃除がしやすいです
内 装
 清掃性を重視
   モップや雑巾で掃除ができる、表面がつるつるした施釉のものを選びます
 水に濡れても滑りにくい加工がされているもののほうが安全です
壁タイル 外 装
 何よりも耐候性のあるもの
   耐凍害性を有したタイルなどが良いでしょう
 凍害・白華防止のためにも、吸水性が低い磁器質またはせっ器質タイルが適しています
内 装
 近くで見る機会が多いので、寸法精度が高い陶器質タイルが適しています
 キッチンや浴室など雑菌が発生しやすい空間には、抗菌・防汚仕様のタイルを選ぶと良いでしょう
 リビングなどには、健康に配慮して作られたタイルが適しています
 インテリアの一部としてデザインタイルを使ってみるのもお薦め
   ただし、輸入タイルは個性的なものが多いのですが、原材料や風土の違いから貫入や
   耐酸性の面で、使用には注意が必要です
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 日ごろのお手入れ
キッチン | 浴室 | トイレ | 玄関 | タイルの補修
 キッチン 

 日々の掃除は、水拭きで十分です

 
油汚れには、食器用洗剤等を薄め、ふきんに含ませて拭いてください

 
目地の汚れが気になるときは、古い歯ブラシに洗剤をつけ、軽くこすって落としてください

 タイルを貼る際、キッチン専用の防汚タイプ目地剤やカラー目地を選べば、普段のお手入れがもっとラクになります
 浴 室 

 カビのもとになる石鹸やシャンプーの泡は毎日必ず洗い流し、換気扇を回したり窓を開けたりして、湿気を追い払うことに努めてください。これだけでも随分ちがいますよ

 浴槽を洗うついでに、中性洗剤をスポンジにつけてタイルと目地を洗う習慣をつけましょう

 目地のカビは、市販のカビ取り剤でおちます

 タイルを貼る際、防汚タイプ目地剤やカラー目地を選び、目地幅1mmのタイルを選べば、見た目もすっきり、清潔な浴室になります
 トイレ 

 黄ばみや悪臭は、日々の拭き掃除で防ぎます

 頑固な汚れには、トイレ用洗剤等を使ってみてください
 玄 関 

 外装用床タイルは、比較的傷つきにくいものですので、デッキブラシでこすり洗いしましょう

 内装用床タイルは、汚れが付着してもモップなどで簡単に拭き取ることができます

 新築やリフォームの際、床タイル用のワックスを塗っておけば、汚れがつきにくく掃除がラクになるうえ、ピカピカな床に仕上がります
 タイルの補修 

 ヒビやカケが生じてしまった場合、その部分のタイルを剥がして、貼りなおします。ただしこの補修方法では、同じタイルが必要になります。新築やリフォームの際、使用したタイルの余りを残しておくことが大事です

 同じタイルがない場合や、ついでに雰囲気も変えたいなんていうときは、補修の必要なタイルの上に、ポイント柄のタイルを貼って隠してしまう方法もあります
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